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出産・育児

母子健康手帳

 妊娠したら、妊娠届出書に必要事項を記入し、市の窓口へ届け出をしてください。母子健康手帳が交付されます。母子健康手帳は、英語、ポルトガル語、スペイン語、中国語、タイ語、韓国語、ベトナム語に翻訳されていますので、窓口へ問い合わせてください。妊産婦医療費助成制度の手続きも併せて行われ、受給資格者証が交付されます。

対象 妊娠した人、または出産した人
申請に必要なもの 妊娠届出書、健康保険証、預金通帳、印鑑、マイナンバー確認書類
申請窓口 子ども家庭課、保健と福祉の総合相談窓口、平石・富屋・姿川・河内地区市民センター
問い合わせ 宇都宮市 子ども家庭課
電 話 028-632-2388

妊産婦医療助成制度

 宇都宮市に在住している妊産婦が、健康保険が適用になる診療を受けたときの医療費(自己負担分)を宇都宮市が助成する制度です。入院および外来診療が助成対象です。

対象 妊産婦医療費受給者証の交付を受けている人
対象となる期間 母子健康手帳を交付された月の初日から、出産(流産)した月の翌々月の末日まで。
医療費助成の
申請方法
  1. 助成申請書に医療機関が発行する領収証を添付するか、医療機関で保険点数の証明を受ける。
  2. 助成申請書を市の窓口へ提出する。
  3. 助成金が振り込まれる。
問い合わせ 宇都宮市 子ども家庭課
電 話 028-632-2296

予防接種

 予防接種は、感染症にかかることを防いだり、かかったときの症状を軽減したり、病気がまん延することを防ぎます。予防接種には「定期接種」と「任意接種」があります。「定期接種」は宇都宮市内に住民登録があり、該当する子どもは期間内に無料で接種を受けることができます。
 予防接種を受けるには、母子健康手帳と予防接種受診者証が必要です。事前に、母子手帳や下記のリンク等で予防接種の種類と期間を確認し、医療機関で接種してください。
 予防接種を受けることができる医療機関は、「健康づくりのしおり」(保健所・各地区市民センターなどで配布しています)または市のホームページを見てください。医療機関によっては、予約が必要だったり、決められた曜日や時間帯がありますので、電話で確認してください。

●Link●
【予防接種と子どもの健康】予防接種リサーチセンター(10か国語)
http://www.yoboseshu-rc.com/publics/index/8/

【暮らしの便利帳】定期予防接種 41~44ページ
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/about/1007962.html

【宇都宮市で受けることができる医療機関】
宇都宮市「定期予防接種の指定医療機関一覧」
https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/383/300918iryoukikannitirann.pdf

問い合わせ 宇都宮市 保健予防課
電 話 028-626-1114

こども医療費助成制度

 宇都宮市に在住している中学3年生までの子どもが、病気やけがで健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費(自己負担分)を宇都宮市が助成する制度です。
 医療機関等で受診するときに、こども医療費受給者証と健康保険証を提示すると、窓口での支払いが必要ありません。入院および外来診療が助成対象です。
 この制度を利用するには、医療費受給資格者証が必要になりますので、市の窓口で申請をしてください。

申請に必要なもの 健康保険証、印鑑、預金通帳
申請窓口 子ども家庭課、保健と福祉の総合相談窓口、各地区市民センター、各出張所
窓口で医療費を支払った場合 助成申請書に医療機関が発行する領収証を添付するか、医療機関で保険点数の証明を受ける。
助成申請書を市の窓口へ提出する。
助成金が振り込まれる。
問い合わせ 宇都宮市 子ども家庭課
電 話 028-632-2296

ひとり親家庭医療費助成制度

 母子または父子家庭などの親と子を対象に、子どもが18歳に達した年度末まで、健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費(自己負担分)を宇都宮市が助成する制度です。所得制限があります。

対象 母子または父子家庭などの親と子(子どもが18歳になる年の年度末まで)
受給資格の申請に必要なもの 健康保険証、預金通帳、印鑑
受給資格の申請窓口 子ども家庭課
医療費助成の申請窓口 子ども家庭課、保健と福祉の総合相談窓口、各地区市民センター、各出張所
問い合わせ 宇都宮市 子ども家庭課
電 話 028-632-2399