
理事長 和久 文彦
コロナ禍の中でも工夫した活動を!協会の活動に参加しませんか!
皆様、こんにちは、令和4年7月1日の理事会で理事長に再任されました和久文彦です。
この2年間、新型コロナウィルス感染症の影響は大きく、皆様も同様だと思いますが、このコロナ禍において、我々の協会も困難な時期を過ごしてきました。協会の様々な活動を担うため9つの事業委員会が組織されておりますが、開店休業の状態の委員会もあれば、また、事業実施にたどりついた委員会もあれば、新しい試みを実現した委員会もあり、実に多様な状況にありました。
わたくしもコロナ禍の中で、何をすべきか、各事業委員会の委員長と相談し、出来るだけ自主事業の実現に努めてまいりました。具体的には、万全な感染予防対策を行い、在住外国人向け日本語教室や日本語支援ボランティア養成講座、市民向けの外国語講座を実施したほか、下記に紹介する5つの自主事業にも取り組みました。
以上、主な自主事業を紹介させていただきましたが、皆様には、どのような協会を目指そうと考えているのかとの質問が寄せられると思いますが、まず在住外国人にも、また、日本人にも魅力ある協会づくりです。たとえ日本語が得意でなくとも、外国語が得意でなくても、ご興味のある方ならぜひ我々の活動にご参加ください。きっと多文化共生社会の実現に向けたあなたのやりたい活動が見つかると思います。活動にあたっては、活動の選択の幅を持たせることにより、自由に活動が選択できますので、是非、一緒に明日の国際都市うつのみやをつくる共同作業に 参加していただきたいと思います。
ここではすべてを紹介することは困難なので、皆様の中で、少しでもご興味のある方で、月一度ぐらいなら、こんなことをお手伝いができると思う方々は、是非、事務局の方にご連絡をいただき、ご一緒に我々のボランティア活動に参加いただければ、幸甚です。